第2回共通テスト本番レベル模試お疲れさまでした。
第2回共通テスト本番レベル模試お疲れさまでした。
高卒生、高3生
各科目学習・受講も進んでいる生徒も多いと思います。
春から入学した生徒は、英単語や熟語など基礎を固めている最中ですが、
受験してもっともっと早く基礎ぐらいは固めないといけないと感じているでしょう。
高2・1生
この時点での本番レベルはこれからの力になります。特に高1生は今月高校に入学したばかりなのに、本物の本番レベルの模試を受けただけでも神チャレンジです。今後の学習の仕方が変わること間違いないです。
復習
ただ、受験しただけでは何も変わりません。ここからが大事な時間です。
そう、
復習
です。
復習とは、ただ見直しをするのではなく
「なぜ間違えたのか」「なぜ時間が足らないのか」「時間があれば解ききれたのか」「度忘れした単語さえ分かっていれば解けたのか」「勘違いしていたことを正しく覚えなおすと解けるのか」などなど、
なぜなぜなぜ・・・と自分に問いかけながら
追究・分析
することです。
そうすれば自分で次までに何をするべきか見えてきます。
合格指導面談(返却面談)
しかし、自分で考えてもわからないものも多いので、それを合格指導面談(返却面談)で話し合うのです。
そのための
自己採点(分析)シート
です。
必ず上記のやり方で復習をして「取れたはずの得点」「気づいたこと・感じたことなどなど」をたっぷりたっぷり書き込んで提出してください!
受験生は入試まで時間がない生徒が多いです。最短で到達できる各科目のスケジュールを一緒に考え、あとは爆走するしかありません!!!
「第1志望に合格」です。
そのためには、時間がない分最大限時間を使う事は当たり前ですが、合理的に行動しなければなりません。「学校でもらったものをやってればOK」とか、「みんながやっている問題集だから」とか、「友達がやっているから自分も同じことをやる」ではなく、どうすれば合格するか自分の道(方法)を本気で考えましょう。そこに私のアドバイスというスパイスを注がせていただきます。